18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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中津市議会 2018-02-27 02月27日-03号

財政上の先ほど、今、医療体制の問題、小児救急センター市民病院小児科体制の問題を申し上げました。財政上の問題で申しますと、子ども医療の対象の多い自治体では、恒常的に大きな財政負担がかかるということから、実施に踏み切れないとお聞きしています。現在、県内の状況、先ほど議員おっしゃいました、大分市、別府市、中津市、宇佐市が財政上の負担理由としてできていないと認識をしています。 

中津市議会 2017-09-20 09月20日-04号

診療時間や診療体制は変更になりましたが、小児救急センター市民病院小児科との連携や小児救急電話相談設置など、できるだけ患者さんに御不便をおかけすることがないように対応した結果、今のところ大きな問題はなく、何とか持続可能な体制が構築できつつあるものと考えています。 また、日々の診療を行う中で、貴重な御意見もいただいています。

中津市議会 2017-03-02 03月02日-02号

このように、予防医療充実化を図っていく中で、今回、医師不足による中津市民病院小児科診療体制の問題が生じてまいりました。子どもの病気の多くは感染症だと言われており、感染症に対する対策を行うことが小児科の今後の運営にも資すると考え、免疫力の低い子どもが感染すると肺炎などへの重症化が危惧されるインフルエンザに対する予防接種費用助成をすることとしました。 

宇佐市議会 2017-03-01 2017年03月01日 平成29年第1回定例会(第4号) 本文

│      ┃ ┠──────┼─────────────────────┼──────┨ ┃十四番   │一、中津市民病院小児科夜間診療取りやめ  │市長    ┃ ┃大隈尚人君 │  について               │      ┃ ┃      │  子育てをする親にとっては、大変な不  │      ┃ ┃      │  安になると思うが市としての考えは。  

中津市議会 2016-09-26 09月26日-06号

したい新事業計画(大型3事業)のさらなる一手     ①計画推進及びマネジメント  7番 荒木 ひろ子   1.公教育充実     ①学習体制充実     ②教育施設充実   2.防災災害対策     ①これまでの災害を教訓にして     ②防災力の向上     ③市民不安解消に向けて(原発)   3.地域経済支援     ①小規模事業者への支援(アベノミクスで好転しているのか)   4.市民病院小児科

中津市議会 2016-03-15 03月15日-05号

そこで昨年12月に、初診患者への地域医療機関紹介状を持参することを、中津市民病院小児科外来のお知らせ、ということで広報したかと思いますが、その効果が少しでも現れているのかなということに関心があります。当然、24万人医療圏ということで、隣接利用者も、先ほどの答弁から見ても、非常に患者さんが多いということもありましたので、そういう隣接自治体にも広報をしているかと思います。

宇佐市議会 2016-03-07 2016年03月07日 平成28年第1回定例会(第5号) 本文

子ども医療費拡大により、小児医療の崩壊を招くと言われるが、その実例はあるのか、また、そうならないためにはどういうことが必要かについてですが、子供医療費助成拡大が直接の原因で小児医療が崩壊した実例は把握しておりませんが、小児科医師不足は全国的に見ても大きな課題であり、中津市民病院小児科の休日・夜間における宇佐市民利用率は年々増加しており、実際に中津市民病院小児科において、昨年の十二月より、平日昼間

宇佐市議会 2015-12-10 2015年12月10日 平成27年第5回定例会(第4号) 本文

│      ┃ ┃      │二、中津市民病院小児科外来診療について、    │      ┃ ┃      │  十二月一日より診療受付を変更しますとお    │      ┃ ┃      │  知らせがあった。保護者に午後五時以降の    │      ┃ ┃      │  診療体制に不安が広がったが、現状は。     

中津市議会 2015-09-17 09月17日-05号

、幼稚園、小中学校の年間図書購入費   2.移動図書利用について     ①年間サービスポイントごと利用率     ②場所選定にあたっての安全性の配慮     ③利用率アップにつながる今後の取り組み   3.放課後児童クラブについて     ①本耶馬渓上津小学校放課後児童クラブ設置   4.観光客誘致について     ①官兵衛効果後の観光客誘致への取り組み  25番 草野 修一   1.市民病院小児科医療

中津市議会 2010-06-04 06月04日-01号

次に、小児救急医療体制についてですが、市民病院小児科医師負担軽減を図るため、定住自立圏構想の枠組みを活用し、本年4月7日から毎週水曜日に福岡大学小児科より、夜間当直に従事する小児科医師派遣していただくことになりました。今後、平成24年秋よりの本格実施に向けて、順次拡充をしてまいりたいと考えています。 

宇佐市議会 2009-09-18 2009年09月18日 平成21年第7回定例会(第5号) 本文

それから最後に、今後の宇佐市の財政負担と割合はということでありますが、宇佐市の財政負担については、中津市の市民病院小児科の休日・夜間等診療時間外における居住地患者数により負担をする予定であります。が、それも特別交付税等財政支援がありますので、基本的には一般財源の持ち出しは今時点ではないと思っております。  

中津市議会 2009-09-03 09月03日-02号

耐震診断調査業務委託料道路橋りょう維持費地域活性化公共          投資臨時交付金事業費橋りょう点検委託料公園費地域活性化公共投資臨          時交付金事業費工事請負費常備消防費緊急雇用創出事業費住宅用火災警          報器設置推進事業委託料)   議第146号 宇佐市との間において定住自立圏形成協定を締結することについて          (小児救急医療センター設置後の市民病院小児科医師

中津市議会 2008-12-09 12月09日-02号

地域医療対策局長(三ツ廣辰彦)  具体的な内容についてということでございますけれども、定住自立圏構想の具体的な協定内容につきましては、まちづくり、交通、観光、文化、医療教育などの各種分野でさまざまな協定が結ばれるものでありまして、先ほどの19番議員、21番議員の御質問にも御答弁申し上げましたが、この事業中津市民病院小児科医師の休日、夜間などの当直のあり方について、圏域内医師会小児科医師応援派遣

中津市議会 2003-02-05 03月07日-02号

先日2月5日の「キャッチアップ中津」の、中津市民病院小児科のビデオを見ましたところ、実際その中で松股院長の話によりますと、全国に9,500病院があり、そのうち小児科常勤医がいるのが2,200、またその中のわずか16%だけが24時間の当直医を置いているということで、中津はそのわずか350の病院の一つということになります。

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